

新生活、環境の変化、ぐっすり眠って乗り切りましょう
進級、進学、異動、引越しなど、4月から生活環境が変わる方も多いですね。 緊張やストレスが多い時期。 心や身体が疲れたな、と感じたら、まずは一晩ぐっすり眠りましょう。 疲れがとれるだけでなく、心と身体の免疫力が上がって、次の日からまたがんばれますよ。 緊張が高まりすぎてうまく眠れないと感じたら、プロの手をかりて身体の緊張を緩めるメンテナンスも大切です。 ヘルスデザインラボでは、そんな眠りのお悩みに、スリープケアリフレクソロジーでお応えしています。 足裏からじんわりと緊張をほぐすことで、深く緩まった状態で眠りにつけるようになります。 ぜひお問い合わせくださいませ。


5分ずつでも大丈夫
とにかく忙しくて、充分な睡眠時間を確保することが難しい方は多いです。 眠りのご相談をいただいた際には、まずは最低限の睡眠時間を確保していただくようにアドバイス差し上げます。 すると、1時間単位で睡眠時間を延ばそうとされます。 「いつも2時に寝ているから、12時には寝るようにするわ!」 しかし、ただでさえ睡眠時間が確保できないほどお忙しい毎日の生活で、1時間〜2時間いきなり前倒しにするのは難しいのではないでしょうか。 そんな時は、5分、10分でも良いので、無理のない範囲で少しずつ早めにお布団に入ってもらうようにおススメします。 たとえ5分でも毎日早めていけば、1週間で30分ほど入眠を早めることができます。 このくらいのペースなら、生活リズムと睡眠リズムの様子を見ながら、徐々に調整することも可能です。 睡眠は毎日続く生活の一部です。 無理せず、負担なく、良い方向に持っていけることが大切かとおもいます。
スマホで本当に眠れなくなるのかという話
お子さんの睡眠のご相談を受ける際に「スマホってよくないんですよね?」というニュアンスのご質問をよくいただきます。 たしかにスマホには、ブルーライトなど睡眠の質を下げる要素はあります。 しかし「睡眠の問題=スマホの使用」ではないと思っています。 なぜなら、、、わたしは、、、スマホ大好きだから笑笑 でも眠れるから笑笑 ちなみに、わたしはスマホと睡眠の関係に興味があって、時々自分自身で人体実験をします。 眠る1時間前からスマホを使わずに寝てみる。 眠る直前までスマホでゲームをしてみる。 布団の中で動画を見ながら寝てみる。 仕事のメールを読んでから布団に入る。 などなど。 どんな結果が出たと思いますか? 意識してスマホを使用すると、びっくりするくらい、いろんな発見がありました。 わたしは眠る直前までスマホを使用していても、寝つきにはあまり影響しませんでした。 でも、寝る前にスマホを使わなかった時と比べて、起きた時のすっきり感が全く違う! そして、眠る直前まで「ゲームをしていた時」と、「仕事をしていた時」と、「英語で仕事をしていた時(海外とのやりとりも多い


活動量、活動量、活動量
夜ぐっすり眠りたい時には、何はともあれ、日中の活動量を上げたいところです。 じゃあ、ウォーキングやトレーニングをしようと思うと、みなさん、色々と事情があったりお忙しくて、なかなか難しいのではないかと思うのです。 そこで、とりあえずは「楽しいことをする」だけでもいいのではないでしょうか。 友達とランチに行く。 ショッピングに行く。 好きなカフェでモーニングをする。 美味しいパンを買いに行く。 夜眠れない→次の日やる気が出ない→日中活動しない→夜眠れない。 そんなループにハマらないためにも、生活の中に、まずは楽しみを♪ 子どもと一緒にパン屋さん巡りをしている写真です。 パンが大好きなので、新しいパン屋さんを開拓するためなら、ちょっぴり遠出も苦になりません笑 これも快眠法♪と言い訳?をしながら、家族で楽しんでいます。


チョコレートと睡眠
美味しそうな、有名チョコレートをいただいてしまいました。 うれしいです(о´∀`о) チョコレートには、カフェインが含まれていますので、よる遅い時間にたくさん食べるのはおススメしません。 逆に、日中元気を出したいとき、お仕事の休憩時間などにはぴったりです。 甘くて美味しいチョコレートでリラックスしつつ、カフェインの効果で眠気スッキリ。 でも、食べすぎには気をつけましょうね(。・ω・。)
トライアンドエラーですね
何かに悩んだとき、まずはやってみる。 失敗したら、また違う方法で挑戦する。 そうやって、経験を重ねることで、状況を改善していくことをトライアンドエラーと言います。 睡眠に関しても同じことが言えそうです。 睡眠に満足ができないときは、ちょっとした生活習慣を変えてみましょう。 カフェインを控えてみる。 パジャマを変えてみる。 夕食を軽めにする。 お風呂の時間をずらしてみる。 携帯を機内モードにして寝てみる。 そんな小さなトライを重ねるうちに、だんだんと、自分だけの眠りのコツが見えてきますよ。 ちょっとした実験みたいで楽しいですね。
布団が干せない時期は
花粉が気になる今の時期は、お布団が外に干せませんよね。 そんな時には、布団乾燥機がオススメです。 ちなみに、日立の布団乾燥機のプロモーションに(社)日本快眠協会今枝代表理事が関わらせていただいています。https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/placedouce/entry-12315867671.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEYAQ%253D%253D 我が家でも布団乾燥機を使用していますが、これがなかなかの優れものなんです。 ぐっすりと眠るためには、お布団の状態が、適度に暖かく、サラっと乾燥していることが大切です。 この状態を保つためには、こまめに太陽の下で干せると良いのですが、天気や花粉の影響、時間がないなど、なかなか難しいかとおもいます。 私自身も、仕事で日中家にいないことが多いため、頻繁に布団を干すことはできません。 そこで、布団乾燥機が大活躍しています。 冬場は寝る直前に使用すると、布団がポカポカ、ふかふかになって、本当にきもちいい〜♪ ぐっすり眠れます。 子
花粉症と睡眠
この時期増えるのが、花粉症のご相談です。 「鼻詰まりやくしゃみで眠れない。」のは辛いですが、もう一つ注意していただきたいは「日中の眠気」です。 ①花粉症のせいで夜間の睡眠の質が下がる。 ②アレルギー反応により眠気が起こりやすくなる。 ③花粉症のお薬の副作用 これらのせいで、日中眠気を感じやすくなる方が多いです。 運転や危険な作業をされる場合は特に注意が必要ですね。 強い眠気を感じたら、無理せず、昼寝をしてしまうのもオススメです。 溜まった睡眠不足を解消するのに役立ちますよ。 体調に合わせて食事量を調整するように、睡眠も体調に合わせた調整が必要です。 花粉症シーズンの眠りにも、自分なりの対処法をみつけていきましょう。 どうしたら良いかわからない。 どうしても眠れなくてつらい。 そんな時は、ぜひご相談ください。
社会福祉法人さまでの睡眠講座
野洲市にある社会福祉法人さまで、ボランティアさん、スタッフさんむけの睡眠講座を開催させていただきました。 施設のボランティアさん、職員さんむけの講座は、年齢と睡眠の関係について。
年令とともにダイナミックに変化する睡眠を、楽しく、わかりやすく、身体も動かしながら学んでいただきました。
お元気で仲の良いグループのみなさま。
おかげさまで終始笑顔の溢れる会となりました。
こうして地域の活動に参加され、おしゃべりしたり、身体を動かしたりするのが何よりの快眠法ですね(*´ω`)
終了後すぐに、「うちの施設でもお願いできませんか」とのお問合せもいただき、素敵なご縁も繋いでいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!