スマホで本当に眠れなくなるのかという話
お子さんの睡眠のご相談を受ける際に「スマホってよくないんですよね?」というニュアンスのご質問をよくいただきます。
たしかにスマホには、ブルーライトなど睡眠の質を下げる要素はあります。
しかし「睡眠の問題=スマホの使用」ではないと思っています。
なぜなら、、、わたしは、、、スマホ大好きだから笑笑
でも眠れるから笑笑
ちなみに、わたしはスマホと睡眠の関係に興味があって、時々自分自身で人体実験をします。
眠る1時間前からスマホを使わずに寝てみる。
眠る直前までスマホでゲームをしてみる。
布団の中で動画を見ながら寝てみる。
仕事のメールを読んでから布団に入る。
などなど。
どんな結果が出たと思いますか?
意識してスマホを使用すると、びっくりするくらい、いろんな発見がありました。
わたしは眠る直前までスマホを使用していても、寝つきにはあまり影響しませんでした。
でも、寝る前にスマホを使わなかった時と比べて、起きた時のすっきり感が全く違う!
そして、眠る直前まで「ゲームをしていた時」と、「仕事をしていた時」と、「英語で仕事をしていた時(海外とのやりとりも多いため)」
でも眠りの質が違う!
どうやら、わたしにとっては、スマホと睡眠の関係はブルーライト以外の要素が絡んでいるようです。
いまのところ、「スマホで眠れなくなることはないけれど、睡眠の質はかなり変わるみたい(自分調べ)」です。
また真面目なブログ記事としてまとめてみたいですね。