便秘と睡眠、両方にアプローチ
2年ほどフォローさせていただいている、70代男性クライアントさま。 年齢的には、そろそろ睡眠が浅くなったり、長時間眠れなくなる年代です。 しかし、健康への意識が高く、普段から生活習慣に気をつけていること、そしてスリープケアセラピーでの定期的なケアで、かなり良い睡眠満足度を維持されています。

このクライアントの場合、ときおり眠れないと感じるのは、腰痛やひざ痛など、身体的な痛みや苦痛がある時です。 スリープケアセラピーは治療ではありませんし、直接痛みのある部位に触れることはありません。 そのような場合でも、あくまでも足裏から全身へアプローチすることで、施術後は痛みが軽減された、軽くなったと感じられる方々多いです。 経験的に、とくに腰痛や首のコリは分かりやすいようです。 そして、結果的には身体的にも心理的にもリラックスを感じられ、快眠につながるような施術をご提供しております。 今回、この男性クライアントは、突然便秘気味になったことを気にされていました。 そのため、腸に働きかけるポイントを、いつもよりしっかりと、深く刺激させていただきました。 その場では、特に痛みやゴリゴリといった感じの刺激ではないため、むしろ気持ち良いとおっしゃっていました。 そして翌日、さっそくお通じがありました!とうれいしご報告が(^ ^) きっとまたぐっすり眠れるようになりますね! 便秘と睡眠なんて、あまり関係ないと思われるかもしれませんが、スリープケアリフレクソロジーの観点からいうと、密接に関わっていると思います。 特に、冷え性の女性には、このお腹の調子を整えるポイントへの刺激がおすすめです。 身体全体がポカポカして、睡眠の良い状態も長続きしやすいです。 もしかして、わたしの便秘も睡眠と関わっているかも?と思われた方は、一度ご相談にお越し下さい(^ ^)